2010年4月18日日曜日
床屋
髪が伸びすぎたのでPacific Ocean Market Placeにある中国人がやっている床屋に行ってみた。この前入ったPhoの店の隣。フランスで一度北アフリカ系の人の床屋へ行ってすごいことになったことがあったので少し不安であった。日本の床屋と違い、前の客(とその前と、さらにその前...)の髪の毛がヘバりついた散髪ギアで躊躇なく切って行く。散髪ギアは消毒されていることが前提となっているような日本では受け入れられないであろう。このような店でもそれなりに繁盛していた。白人のお客さんも何人もいた。腕前はひどくはなかった。料金は14ドル(カットのみ)。この店と比べると日本の床屋の清潔度は病院に近く、サービス全体の質はハイエンドと言える。他の産業でもそうだが、安さでは中国にとてもかなわないので、スイスのようにハイエンド商品を高く売る以外日本の会社が生き残る道はないのではないか。ただし、スイスのような小さい国と違い、1億人以上の人口を抱える日本がその戦略で生き残れるかどうかは分からないが。