2010年4月1日木曜日

Census2010

どのチャンネルのニュースでも「今日はcensusの日です」と言っている。辞書的な意味では「国勢調査」ということだが、日本の国勢調査と違って勤務先の業種や規模、年収とか学歴とか根掘り葉掘り聞く訳ではなく、その家に住んでいる人物の名前、年齢、人間関係(親、子、配偶者)、人種などを聞いているだけで5分もあれば終わってしまうような代物。日本だったら住民登録という制度があるのでそんなことは市役所が完全に管理している。何でこんなことをわざわざするのかと不思議に思っていたが、要するにアメリカには戸籍のような便利な制度がないので上記のような頼りないもので国が管理しようとしている、というのが職場の人の解説。
戸籍という言葉を聞くと、バツ1、バツ2、という言葉をまず連想する。離婚した場合にだけ関係があると思っていたが、子供が結婚して籍を抜けたりした場合にもバツがつくという話を読んだ。ということは2人の子供が結婚して独立した親の戸籍もバツ2になっているのであろうか。ちなみに離婚して戸籍にバツがつくことを英語にあえて翻訳しようとすると"crossed out"という表現になるらしい。以前、別の国に引っ越す際に他の人から参考資料として借りた書類の中に戸籍謄本のコピーとその英文訳が含まれていたため覚えた。