2010年9月29日水曜日

Loose a tooth

息子は3年生というのに永久歯が2本しか生えておらず心配していたのだが、最近になって同時に幾つかの歯がグラつき出した。昨日そのうちの一本がようやく抜け落ちた。間もなく上の前歯(隙間が大きくなっているところ)も抜けるであろう。
"Loose a tooth"というのは以前購入した"Redneck Life"という下層白人版の人生ゲームにおける最もよくあるタイプの指示である。このゲームでは他の人生ゲームと同様にゲームの進行に伴い金銭の出入りがあるのだが、それらはゲームの勝敗には無関係。勝負は最後に何本歯が残っていたかだけで決まる。ゲームの進行とともにコマを動かしていくのだが、頻繁に"Go Redneckin' "と書かれたマス目に止まる。そのたびにGo Redneckin' cardをめくることになる。「他のRedneckと居酒屋で喧嘩し殴られる。Loose a tooth.」、「酔っ払って便器に歯をぶつける。Loose a tooth.」、「車の窓から放り投げたビール瓶が跳ね返って顔面に当たる。Loose a tooth.」、といった感じでたいていは歯が抜けるということになる。アメリカにおいては成人が歯を失うということはよっぽどみっともないことらしい。
息子の場合は乳歯が抜けただけなので上のケースは当てはまらない。アメリカの子供たちの間では歯が抜けたら寝ている間に妖精が1ドルを持ってきてくれると信じられている。うちの息子は帰国までにあと何ドル儲けられるであろうか。