2010年6月4日金曜日

核兵器削減宣言の裏側

今日は飲み会であった。オバマ大統領は最近核兵器を大幅に削減することを宣言したことについて、あれは本当か聞いてみた。その宣言自体は本当だが、新しい(核)兵器を作るか否かについては何も言っておらず、おそらく維持管理コストが非常に高い核兵器は削減するというだけの話ではないか、とのこと。確かに米国において産業波及効果が大きい軍需産業を急激に縮小させるというのは非現実的だ。核兵器自体は65年前の先端技術であり完全に時代遅れ。現在は化学兵器、生物兵器、IT攻撃などもっと新しい考え方に基づく兵器はいくらでもあり、米国は兵器版のiPadとでも呼べるような驚くべき装置の開発を進めている可能性は多いにあり得る。テロ攻撃のように65年前は大きな脅威とならなかった戦法が現れるなど、戦争自体も進化しているのだ。