今日はマイケルジャクソンの1周忌。朝からどのチャンネルのニュースでもその話題が出ていた。ジョンレノンが死んだ時や、ダイアナ妃が死んだときは驚くとともに、彼らから新しいメッセージを聞くことが永遠に出来ないという事実を非常に残念に思った。一方、昨年マイケルが死んだ時はまだ51歳と非常に若かったため驚いたが、どういうわけか全く残念とは感じなかった。
今日、Target(衣類、家財道具、家電、食料品を売っている店、全て安物かつ低品質)でマイケルの"Unauthorized biography"と銘打ったDVDを購入した。Unauthorizedなだけあって、中に含まれている映像のほとんどは彼の活動が低下した80年代後半以降のクズ映像ばかりで、しかも歌は一切なし。Unauthorized映像に昨年見た"This is it"くらい良いことを期待したのが馬鹿だった。そもそも、80年代後半以降、本人が変人になってしまったので面白く感じられないのかもしれない。また、そのことが彼の死を残念に思わなかった理由かもしれない。
"This is it"は家族で見に行ったのだが、それ以後息子は自宅にある彼の別のDVDを何度も何度も見て、踊りを真似するようになった。"This is it"の中で取り上げられている音楽も80年代後半以降が半分以上を占めると記憶しているが、私とは異なり息子には80年代後半以降の彼の活動は非常に魅力的にとらえられたようである。
その映画を見てからしばらくして急にアメリカに行くことが決まった時に、息子はロサンゼルスに行ってThrillerの撮影現場を見に行きたいと言った。それは非常に面白い企画になるだろうと思った。撮影現場の住所はロサンゼルスの3694 Union Pacific Ave。同じ研究室の人がGoogle earthのStreet viewを見て言うには「いかにも麻薬が取引されてそうなところ」。息子には悪いが夏休みにその地を巡礼に訪れるのは止めておこうと思う。