2011年2月21日月曜日

男の料理2

上の写真は昨日ボスが作った肉料理。お金をかけずに手早く作ったような感じであったが味は素晴らしかった。料理が好きらしく他にもいろいろな料理を作るそうである。料理が好きなのは食べることが病的に好きだから。音楽の世界で「絶対音感」という言葉がある。日比野克彦は観察眼に関して「絶対見る力」というものがあるとテレビでコメントしていたことがある。私は同じように味覚に関しても「絶対味覚」というものが存在するのではないかと思うのだが、もしそのような絶対味覚というものが本当に存在するのであれば、私のボスはその持ち主だと思う。ボスが寿司を食べる時、彼は必ず寿司のネタの上にわさびを少し乗せる。どうして醤油にわさびを混ぜて食べないのか聞いたところ、最初のうちはそうやって食べていたが寿司ネタの上にわさびを置いたほうが美味いと気がついたから、と答えた。日本では食通の人がそうやって食べると聞いたことがあるが、そんなことをしている人は私はボス以外に見たことがない。彼は本能的にそのような食べ方が最適であると試行錯誤の上にたどり着いたのである。
日本料理に限らず彼は世界中の料理に関して同じような異様なこだわりを持っている。結果として相撲取りのような体つきとなってしまった。