2011年2月24日木曜日
日本人の妙な振る舞い
トリノから来ている大学の先生が昼食時にヨーロッパ人から見た日本人の奇妙な振る舞いについての笑い話が出た。以前その先生が国際会議の後仲間とフランスからイタリアまで列車で戻る途中、同じコンパートメントに日本人の女性2人が乗り込んだという。列車がパリを出発して数時間後、まだフランスの山の中でその日本人女性2人が棚から大きな荷物を降ろしだしたという。何のためにそんな山の中で荷物を降ろしているのかと聞いたところ、2人は時刻表によるとそろそろ目的地(トリノ)に到着する頃だからと答えたという。イタリアではそんな長距離列車は30分なら絶対定刻通りと見做されると言っていた。確かに通勤電車が2,3分遅れたくらいで車掌が何度もこれ以上申し訳ないという調子で謝罪するのは日本人の私にとっても以前から奇妙に思えていた。たった2,3分の遅れでも乗り継ぎ等がうまく行かないという意見があるかもしれないが、そんな無理な乗り継ぎをする方がオカシイと思う。そんなに大事な乗り継ぎであれば1時間くらい余裕をもって行動すればよいだけではないかと思う。