2010年12月5日日曜日

北朝鮮より危ないアメリカ

金曜日に韓国の研究者が研究室にやってきた。昨年の11月に日本に呼んだ人で、かつ6月に韓国でお世話になった人である。滞在は1週間の予定。金曜日の夕方、その研究者とボスと一緒にいつものbreweryで飲み会となった。当然のように北朝鮮による攻撃の話になった。戦争が始まったら帰国時期を延ばして家族をアメリカに呼んだらどうかと提案してみた。すると今回の攻撃は確かにここ30年くらいでは最悪の出来事かもしれないが、戦争が始まる可能性は極めて低いと韓国では考えられていると答えた。戦争になる可能性が少しでもある場合、政府はそもそも出国を認めないであろう、と。また、万が一戦争になった場合は帰国して戦うつもりであると言った。彼の父親は海軍にいた際に今回まさに爆撃された島に滞在していたそうである。そのため今回の北朝鮮による攻撃についてはカンカンに怒っていたという。
今回アメリカに出発する前にその親父さんから「アメリカは銃を持った危険な連中がたくさんいるから気をつけろ」と言われたそうである。北朝鮮はそれくらい何もできない国、というのが韓国人の一般的な認識とのこと。