2010年10月15日金曜日

対称性

Amazonで近々出版される物理のテキストを見ていたら研究室のアメリカ人スタッフの両親が群論の本(対称性に関する数学)を出すことが分かった。群論の本を出してしまうお母さんというのはスゴすぎる。直接会えてサインとメッセージを貰えるのならアメリカに来た記念に買っても良いかも。持っている本の著者に会う機会があると、可能な限りラーメン屋や居酒屋に飾ってある色紙のようなサイン(**さん江、研究頑張ってください、みたいなやつ)をしてもらうことにしている。今一緒に仕事をしているドイツ人の先生が昨年日本に来た際はその先生が率いるグループのデータが表紙を飾った本にサインをしてもらった。表紙の四葉のクローバーのような図は、あるものの対称性に関する明白な実験データである。非常に説得力があり、惚れ惚れするほど美しいデータである。その本を見てもう一つ驚いたのは、学生の時研究室にいたイギリス人の研究者が一つのチャプターを書いていたこと。イギリスに帰って偉くなったようである。