9月に息子が3年生になってから急激に宿題の難易度が上がった。毎日100語から150語程度の読解問題が出されるのだが、そんな短い文章の中にたいてい5つくらいの見たことがない語句が含まれていて、辞書やインターネットなしで全文を完璧に理解することは難しいことも少なくはない。今日の宿題はzipper(洋服などのチャック、ジッパー)に関する説明文であった。イマイチ理解できなかったのは以下の文。
The first clasp-locker looked like rows of hooks and eyes.
「最初のクラスプロッカーはフックと目が1列に並んだようなもの(が並んだもの)」。
おそらく世界で最初に開発されたジッパーの形状について説明したものだとは分かったが、インターネットで検索してもイマイチイメージができなかった。
次に引っかかったのは以下の文。
Zippers were such a new idea that a booklet was placed in each package.
「ジッパーというものは一つ一つに取扱説明書をつけなければならないほど斬新なものであった」
ジッパー1つ1つにに取扱説明書が1つ付けられるということが現代ではあまりに突拍子も無いことであるため、その直後の
It gave instructions on how to use and take care of the zipper.
という文を読まないとこの文単独では意味を理解することが難しいと思われる。日本で高校生用の模試でこんな問題を出したら半分くらいの人は白紙ではないだろうか。