2011年1月4日火曜日

disk

椎間板のこと。先週まで研究室に滞在していた中国人研究者が昨日帰国する予定であったが椎間板ヘルニアのため飛行機に乗れなくなってしまったという。研究室のボスは自分も10年以上前にdiskが飛び出してしまって手術で取り除いたらスッキリ治ったが3ヶ月間動けなくて大変だったと言っていた。ボスの場合は体が重すぎてそうなったことは明らかであるが(120kg位はありそう)、中国人研究者の場合は痩せて小柄でかまだ若いので(31~33歳くらいのはず)、そのような症状になるということが信じられない。彼は滞在中友人の宿舎に居候していたので大学の宿舎に置いてある備え付けのcrappyなベッドかソファで寝ていて腰を痛めたのだろうかとボスに聞いてみた。するといくらベッドがcrappyでもたった1ヶ月半の滞在でdiskが飛び出すことはないはずだと即答した。中国は食事に有害物質が含まれ健康に悪かったり深刻な公害があるため、長年中国で過ごしているうちに色々な問題が蓄積してdiskが飛び出してしまったのではないかと言った。長期間中国に滞在して体を壊したとか、中国人が比較的若いうちに先進国では考えられないような病気を抱えるという話はアメリカに来てから何度か聞いた。真偽はともかく上の指摘は面白い。
平均余命を調べてみると、女性に関しては平均余命は日本と比べて中国は10歳以上短い。中国には戸籍に載っていない女性が相当いると言われていてその人達は当然長生きできないであろうから実際はもっと低いだろう。また、中国のような国では生まれた段階で間引かれている子供さえ存在するかもしれない。死んでいなくても、例えば外国人の旅行が許可されていないエリアには水俣病の患者みたいな人たちがゴロゴロいるかもしれない。そう考えると中国というところに興味が湧いてきた。