2011年1月1日土曜日

もちつき

今日は昼からダウンタウンにある日本食レストランの主催の餅つきが裁判所の前で行われた。気温は−10℃程度で、雪用のブーツを履いていても指先の感覚が無くなるような寒さであった。上の写真は餅つきの様子。白人の男性が慣れた手つきで餅をついていた。杵の太さがアメリカンサイズであった。味付けはあんこ、きなこ、大根おろし、の3種類であった。大根おろしは寒さのため凍ってしまっていた。
餅以外には味噌汁のようなものが振舞われた(雑煮でも豚汁でもなかった)。その様子は上野公園や山谷におけるホームレスを対象にしたNPOによる炊き出しを思い起こさせた。
今日の餅つきに集まった人たちの構成は①外国人と結婚した日本人女性とその家族(主流派)、②研究者あるいは日本企業の駐在員と思われる家族(4、5家族)、③不良風日本人青年(5人程度)、④通りすがりの日本人でない人たち、であった。外国人と結婚した日本人男性とその家族というパターンは見当たらなかった。明らかに日本人女性の輸出超過状態。①のグループのうち、長年アメリカ人と結婚していると見える人たちはみな、セキセイインコの羽のような青や緑のアイラインを入れており日本人女性というより日系人といった雰囲気であった。アメリカやヨーロッパで現地の人と結婚した人にはこういうメイクをする人が多いように見えるが、日本では有り得ないメイクである。道化師を連想させなんとなく物悲しく見えた。