2010年5月22日土曜日

ディープUSA

日本でもヨーロッパでも多くの人がアメリカと言えば上の写真の左端に写っているような体型の人で溢れかえっているという先入観を持っている。しかしBoulderではそのような存在はむしろ例外である。上の写真はDenverからBoulderへ向かうI-36という高速道路沿いにある展望台で撮影したもの。この写真は子供を撮影するのが目的ではなく、左端の太った人の方が主役。写真で見ると分かりにくいがこのオバさん、本当に丸かった。正面から見るとほとんど球形に見えた。人間ここまで太れるんだなあと自然の驚異にため息をついた。こういう体型は対称性が高いため、たとえば自動車会社などで衝突の物理的モデルとして扱うには写真の右側のような通常の体型よりも取り扱いが簡単になるメリットがあると思った。
トラブルを避けるため念のため以下のような展望台からの眺めも撮影しておいた。この展望台から先の急な坂道を下った先がBoulderであり、その手前には湖が、遠くには4000m級の白い山々が見える。ここからの眺めは本当に絶景なのだが、その爽快感を写真や文章で完全に表現するのは難しいのが残念である。