「たぶん〜であろう」という意味。「〜」の部分には名詞(句)が入る。Chances are that ...という形の場合はthat以下は文になる。意味は同じ。日本語の「たぶん〜だろう」に相当する表現はmaybe、probably、perhaps、のような副詞を用いるものや、I would say ...とかChances are that ...みたいな表現など本当にたくさんあるようだ。西洋人はそのような自信なさげな表現はあまり好まないみたいなことをよく聞く。確かに論文の中ではそうかもしれないが、会話やプレゼンの中では日本人とそんなに変わらない頻度で使うのではないかと思う。
また、中学や高校の参考書ではmaybe、probably、perhapsなどの副詞が使われる際に、それぞれの表現がどれくらいの確率の物事を言う時に使うものか、あるいは確率の大小みたいなことをギロンしているのを目にしたことがある。このことを確かめるために、たとえば知り合ったばかりの女性に将来デートしてもらえる可能性があるか質問したとして、その答えが"maybe"の場合と"probably"の場合と"perhaps"の場合でどの表現が最も確率が高いといえるか、研究室のアメリカ人に質問してみた。すると「どの表現ももう2度と同じ質問はするなという意味」と答えた。言語学者はどうか知らないが普通のアメリカ人の場合その違いは分からないと思われる。