2010年7月10日土曜日

me encanta

McDonaldのキャッチフレーズ"I'm lovin' it"をスペイン語版で、読み方は「マンカンタ」。ワールドカップの中継はたいていスペイン語放送なのでスペイン語版のキャッチフレーズまで覚えてしまった。正直、マックのCMまでスペイン語だと知らず知らずのうちにストレスが溜まる。今日行われた3位決定戦ドイツ対ウルグアイ戦はABCで放送されていたのでCMも英語だった。マックのCMが英語で出て来てホッとした。
"me encanta"は当然意味を聞かなくても"I'm lovin' it"の意味だと分かるのだが、一応研究室のイタリア人(スペイン語も達者)に聞いてみた。イタリア語やスペイン語にはloveを表す単語が5種類あるのだが、その中で英語で言えばlikeに近い意味であるという興味深い蘊蓄を語ってくれた。エスキモー語では雪を表す単語が20種類以上あるという話に似ている。要するに彼は英語は愛を語るのに不十分な言語だと言いたげであった。
さて、試合の方はドイツが前半に先制し、ウルグアイが追いつき、後半ウルグアイが逆転し、その後ドイツが2点を入れて再逆転という熱くなれる展開であった。私がワールドカップを見るようになった1986年以来、ドイツは2位(1986年)、1位(1990年)、ベスト8(1994年)、ベスト8(1998年)、2位(2002年)、3位(2006年)、3位(2010年)という成績である。それ以前にも遡ると優勝回数は3回、15大会連続(60年間!)ベスト8進出という実績である。日本はドイツの60年前以前のレベルということになる。現在のドイツのレベルに達するまでには半世紀以上かかるであろう。それまで人類(あるいは地球)が残っていればの話だが。